柴田窯訪問 青白磁急須のこと
8月22日に柴田窯さんを、訪問して来ました。今回はオリジナル急須第二弾の青白磁急須について、色々と教えてもらって来ました。
8月22日に柴田窯さんを、訪問して来ました。今回はオリジナル急須第二弾の青白磁急須について、色々と教えてもらって来ました。
日本はアジアの「東」にあり、「山 」の土から出来た陶磁器を扱うという意味で、東山堂と名づけました。
森一朗さんは、備前焼の作家さんです。緋襷、桟切、窯変など備前の伝統技法による急須です。
甚秋陶苑の伊藤成二さんは、現代の名工です。デザイン性と使い勝手を両立させた、素晴らしい急須です。
東山堂で取り扱う漆塗箱は、次の工程で作られています。 ①木地づくり→②布張り→③下塗→④中塗→⑤上塗
東山堂では、香りが良く、特徴のある国産の釜炒り茶、紅茶、烏龍茶を販売しています。
東山堂では、後手急須、仕覆、漆塗箱を組み合わせたセットを、小茶箱と名づけました。小茶箱のコンセプトは、「煎茶文化を持ちはこぶ」です。
東山堂の漆塗箱(うるしぬりばこ)は、越前漆器の大音師漆器店さんで作ってもらっています。
東山堂の仕覆は、茶道具の袋物工房である、秀哉(しゅうさい)さんで作ってもらっています。
東山堂の急須は、各産地の土を使って、手仕事で作られたものです。
東山堂のコンセプトは「暮らしに少しの余白」です。
東山堂は、煎茶・中国茶・台湾茶向け急須専門店です。日本の土と手しごとで作られた、温かみのある急須と、国産の緑茶、烏龍茶、紅茶を販売しています。急須、仕覆、漆器箱を選んで、自分のお茶道具を組み立てることが出来ます。