{"product_id":"tokoname-red-clay-yamada-tozan-teapot-a","title":"常滑焼　三代山田陶山作　本朱泥茶壺 A　110ml","description":"\u003cp\u003e三代山田陶山作の本朱泥後手急須です。おもちゃの独楽のような形が特徴です。水平に広がった形状の急須は、岩茶やプーアル茶など、深い味わいのお茶を淹れるのにおすすめです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e(三代山田陶山氏　略歴)\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1946年　愛知県半田市に生まれる\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e1973年　建築業務に従事しながら、二代陶山から轆轤、釉薬について学び始める\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e2000年　陶山を襲名\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e一級建築士、技術士(建設部門)\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e初代山田陶山は初代山田常山の弟で、常滑を代表する陶工の一人でした。山田兄弟の家は元々農家で、明治初期(19世紀後半)に兄の常山が陶工になり、中国宜興の金士恒が明治11年(1878年)に常滑で伝えた朱泥急須の製作技法を学びました。年の離れた弟の陶山は、兄の急須作りの仕事を手伝うようになり、その後独立しました。初代陶山は急須、茶碗、火鉢などを製作しました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e三代山田陶山は、中国茶向け朱泥急須の製作技法を継承しています。三代山田陶山は初代や二代が使っていた木製の道具(棒、台座、箱など)を今も使っていますが、急須を製作するのを見ていると、驚くほど少ない道具で製作することに気付きました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e急須製作に主に使われるのは、添付写真の木製台座に上に置かれた、先が尖った棒と、先に丸い出っ張りが付いた棒の2種類です。ほとんどの作業は陶芸家の手で行われるため、道具はそれほど必要なく、手が最良の道具だそうです。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eこの急須には、知多半島の朱泥が使われます。天然の朱泥は、黄色がかった薄い茶色です。陶芸家自身が朱泥を水に晒し、粘土の状態にします。着色のための顔料は添加されず、焼成により朱泥に含まれる鉄分が発色し、赤茶色の滑らかな質感の急須になります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e顔料を添加しない天然の朱泥は、本朱泥と呼ばれます。本朱泥の粘土を準備するには手間が掛かるため、希少になりつつあります。急須に含まれる鉄分が、お茶の渋味成分であるタンニンと結びつきます。常滑の急須で淹れたお茶は渋味が少ない、滑らかな味のお茶になります。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e三代山田陶山が作る急須は、伝統的な中国茶急須の形状が多いです。急須の形が同様であっても、形状の細部や質感、雰囲気に作る人の嗜好、独創性は表現されます。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e三代山田陶山が作る急須には柔らかな雰囲気があり、中国大陸の緩やかな時間の流れを感じます。現代の常滑急須よりも、近代以前の中国の朱泥急須に近い雰囲気の急須です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e陶芸家：　三代山田陶山　(常滑焼)\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e成形：　　轆轤成形\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e焼成：　　電気炉\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003eサイズ：　全長11cm(把手・口含む)、胴(最長)7cm、高さ6cm\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e容量：　満水110ml　実用80ml\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e重さ：　約114g　\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e梱包：　紙箱\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e備考：　手作りなので、一点ずつわずかに違いがあります。蓋と胴体間の密閉性は良好です。蓋の穴を押さえても、水は止まりません。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e\u003cspan\u003e＊\u003c\/span\u003e常滑焼\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e常滑焼は、愛知県常滑市で作られる陶器です。中世における、日本最大の窯業産地であり、皿、碗、鉢などの日用品以外にも、甕や壺などの大型陶器も多く作られました。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e江戸時代末期\u003cspan\u003e(\u003c\/span\u003e西暦\u003cspan\u003e1858\u003c\/span\u003e年頃\u003cspan\u003e)\u003c\/span\u003eから、朱泥茶器や酒器も作られました。昭和中期\u003cspan\u003e(\u003c\/span\u003e西暦\u003cspan\u003e1962\u003c\/span\u003e年\u003cspan\u003e)\u003c\/span\u003e以降、朱泥向け電気炉の技術が確立されました。常滑の朱泥急須は、約1100℃で焼成されます。常滑朱泥は1200～1300℃の高温になる薪窯より、やや低温の電気炉と相性が良い土です。\u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e \u003c\/p\u003e\n\u003cp\u003e数百万年前、東海湖と呼ばれる湖の底にあった常滑地方には、朱泥など急須向きの粒子が細かい土があります。常滑には高い成形技術や、「擦り合わせ」と呼ばれる急須の蓋と胴体を隙間なく合わせる技術など、急須作りに必要な技術が集積しています。日本最大の急須生産地です。\u003c\/p\u003e","brand":"煎茶 中国茶 台湾茶向け 日本製急須\/茶壺専門店　東山堂","offers":[{"title":"Default Title","offer_id":68146499551513,"sku":null,"price":24200.0,"currency_code":"JPY","in_stock":true}],"thumbnail_url":"\/\/cdn.shopify.com\/s\/files\/1\/0776\/8745\/6025\/files\/tokoname-red-clay-teapot-yt1-1.jpg?v=1793672203","url":"https:\/\/tozandosenchaki.com\/products\/tokoname-red-clay-yamada-tozan-teapot-a","provider":"煎茶 中国茶向け茶器とお茶の専門店　東山堂","version":"1.0","type":"link"}